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基礎知識
−分類 IV-3:労働移動や労働力需給に関する統計
就職や退職といった労働者の動きを「労働移動」と言います。労働移動の状況を知る調査としては、厚生労働省が年2回上半期と下半期に分けて実施する「雇用動向調査」があります。調査期間中に事業所が新たに採用した人(入職者)や退職したり解雇されたりした人(離職者)が常用労働者に占める割合を示す「入職率」・「離職率」によって、労働市場の流動性を見ることができます。
比較的短期的な労働力需要を見る指標としては、厚生労働省が事業所を対象として年4回(11月、2月、5月、8月)実施する「労働経済動向調査」の「労働者過不足判断」の数字があります。これは、労働力不足と感じる事業所の比率から過剰と感じる事業所の比率を引いたポイントで表され、人手不足感のほうが強ければプラス、過剰感が強ければマイナスとなります。
詳細は厚生労働省(最近公表の統計資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/index.html
新規学卒就職者の定着状況を表す指標としては、雇用保険被保険者の記録に基づき、初めて被保険者資格を取得してから3年目までの離職者の比率が、学歴別の「在職期間別離職率」として算出されています。 |
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