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基礎知識
−分類 III-8:職業指導・職業相談とキャリア・コンサルティング、キャリア教育
個人の職業選択や職業生活設計、職業能力開発などに関する情報提供や相談援助に関しては、実施する機関などにより、キャリア・コンサルティング、キャリア・カウンセリング、キャリア・ガイダンス、産業カウンセリング、職業相談、職業指導、キャリア教育などさまざまな名称が用いられています。
このうち「職業指導」については、「職業安定法」第4条で「職業に就こうとする者に対し、実習、講習、指示、助言、情報の提供その他の方法により、その者の能力に適合する職業の選択を容易にさせ、及びその職業に対する適応性を増大させるために行う指導」と定義しており、ハローワークでは従来から職業指導・職業相談という用語が多く用いられています。
「キャリア・コンサルティング」については、「職業能力開発法」に基づく「職業能力開発基本計画(第7次)」(平成13年5月23日厚生労働省告示第199号)の中で、「労働者が、その適性や職業経験に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練の受講等の職業能力開発等を効果的に行うことができるよう、労働者の希望に応じて実施される相談」と定義されています。
また、文部科学省の「キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書」(平成16年1月28日)では、「キャリア」を「個々人が生涯にわたって遂行するさまざまな立場や役割の連鎖及びその過程における自己と働くこととの関係付けや価値付けの累積」とした上で、「キャリア教育」を「児童生徒一人一人のキャリア発達を支援し、それぞれにふさわしいキャリアを形成していくために必要な意欲・態度や能力を育てる教育」としています。 |
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