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基礎知識
−分類 III-3:インターンシップとデュアルシステム
インターンシップの定義は、国によると、「学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業経験を行うこと」(「経済構造の変革と創造のための行動計画」平成9年5月16日閣議決定)とされ、基本的には、産学連携(学校と企業との協力)により教育的観点から取り組まれるものです。
従来は大学等の学生が主な対象として考えられてきましたが、高校生を対象とする事業が「ジュニア・インターンシップ」と呼ばれるなど、学校段階も次第に拡大して考えられるようになりました。また、企業が学校を介さず学生を直接募集する場合も増えてきており、就職前の若年者が主として啓発や学習目的で職場実習を行う活動を指す用語として一般に定着しつつあります。
インターンシップ受入れ企業開拓事業(就職を支援する施策・事業)
デュアルシステムとは、ドイツの職業教育・訓練制度の中核となるもので、16〜18歳の若年者を対象として職業学校の教育と企業内訓練を並行して行い、修了試験を経て職業資格を付与する仕組みです。学校教育と企業実習を組み合わせて実践的職業能力を育てるという手法が注目され、国の「若者自立・挑戦プラン」(平成15年6月10日策定)において、「実務・教育連結型人材育成システム(日本版デュアルシステム)の導入」が打ち出されました。
これに基づき、平成16年度より、企業での実習と公共職業訓練施設や専門学校での座学を組み合わせた新しい職業訓練制度が導入されます。また、学校教育でも、専門高校等において、企業での実習と学校での講義等を組み合わせて実施するモデル事業が平成16年度から開始されることとなっています。
職業訓練制度における「日本版デュアルシステム」(就職を支援する施策・事業) |
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